またまた楽しみな映画が日本上陸です!
グッドボーイズ!!
ソーセージパーティーを手掛けた、セス・ローゲンが制作しています。

ソーセージパーティーっていうのは、2016年公開の3DCGアニメーション映画です。
アメリカ初のR指定CGアニメで、
日本でもグロテスクな描写、下品な言葉や描写などの理由でR15+指定を受けちゃったんです
内容が過激だったため、アメリカではR指定されてしまい、主演の子役3人は映画を観られませんでした(笑)
予告編では少年が大人用TOYを手にする衝撃的な場面がありましたからね。
全米で公開されると、たちまち話題に!
とにかく笑えて、泣ける超話題作!
世界興行収入がヤバイことになってしまっているんです。
この映画の感想や評価は!?
グッド・ボーイズあらすじ
小学生男子が主人公です。
小学生の5,6年の男の子たちって
「なんかバカだな~」
って思っていませんでしたか?
女の子は割と大人っぽいのでそんな風に見ていたように思います。
決してバカにしているわけではなくて、
弟のようなかわいさ、ほほえましさがあるな~という感じ。
素直にはしゃぐ、そんな男の子たちを少し羨ましくも思えたり。
この映画の主人公の男の子も好奇心旺盛な小学6年生。
マックス、ルーカス、ソーはある時、同級生の女の子たちから”初キス”パーティーに誘われます。

日本の田舎で育った私には理解できない・・・

日本では馴染みがないかもしれないけど、アメリカはとにかくパーティー文化がすごいよ!とにかく、パーティー、パーティー、パーティー!
パーティーを通じて人脈づくりをするのがアメリカンなんだって。
そのパーティーには好きな女の子もいるのだそう・・・
だけど、まだ小学6年生の彼らにはまだキスの経験がありません。
そこで彼らは”背伸び”をして様々な手を使い“キス”のリサーチを始めます。
そこで少しずつ見えてきた“オトナのディープな世界”に好奇心がとまりません!

コン〇ームに水入れて振り回してた男子がいたわ~

どんな学校行ってたんだよ
しかし、ある事件をきっかけにとんでもない騒動へ発展し、
彼らは絶好の危機に直面してしまいます。
彼らは絆を取り戻し、初キスを経験することができるのでしょうか!?
世界興行収入がとにかくすごい!
世界興行輸入がとにかくすごいことになっています。
2019年8月16日に全米公開されたのですが、
世界興行収入は120億円を突破!
さらに辛口批評サイトで有名なロッテン・トマトでは80%フレッシュをたたき出しました。
この80%フレッシュの何がすごいかというと、
サイト内で肯定的なレビューが60%以上になると、
レビュアーの大多数がその映画を推奨したことになり、
フレッシュ(新鮮)、60%未満はロッテン(腐敗)という格付けをされるんです。
映画「キャッツ」は21%でロッテン(腐敗)評価です。
結構大々的にCMしていたのでいいのかな~と思っていたら、
意外な評価でした。
日本で近日公開予定の「ソニック・ザ・ムービー」は64%でフレッシュ(新鮮)評価です。

64%ってギリじゃん

まあね。観るか観ないかの判断基準にはなるよね。
話が戻りますが、
120億円がどうすごいかというと、
スパイダーマンや、メン・イン・ブラックにも勝っているってこと!
アメリカのヒーローに匹敵する面白さってことなんです!
感想や評価は?
ロッテントマトでのレビューはこんな感じです。
子供たちの姿にすごく共感します。メイントリオの間のやり取りがとても楽しい!
ショッキングで面白いコメディ!
すごくおすすめ!素晴らしいジョークがいっぱい!
面白さは保証します!
子供たちのキャラがいいことがこの映画の魅力
子供たちも魅力的だけど、脚本になぜか懐かしさを覚える
今年観た映画で一番面白い映画だった!
子供たちが悪いことをすればするほど、可愛く見える
混沌とした少年少女の心の洞察をとるのがうまい!
3人の子役の化学反応がすごい!
コメディなんだけど、友情ってなんだろう?と考えさせられる映画

ズッコケ3人組みたいな感じってことよね!

え~・・・その例えは微妙なような・・・ズッコケ3人組には下ネタはなかったし・・・まあ3人の少年の友情を描くっていう点では共通するかもね。
まとめ
アメリカではR指定になるほどで、内容もやや過激なものがあるので、
家族で観るには向いていない映画です(笑)
ただ、世界興行収入やロッテントマトの評価からわかる通り、
面白い作品であることは間違いないです!