秋元才加さんが結婚を発表されましたね。
お相手は以前ニュースになっていたラッパーのPUNPEEさん。
報道では一般男性と書かれていたのですが、
実はとても有名な方だったそうです。
秋元才加さんは最近ハリウッドデビューされたりと、
AKBを卒業してから才能を開花されていますね。
元々薬剤師を目指していたほど頭もいいので
今後ますます活躍されそうですね!
ご結婚されたPUNPEEさんもかなりの才能の塊だと言われるほどの方なんです。
お相手のPUNPEEさんは誰で、どんな方なのか、代表曲はどんなものがあって、
お二人が知り合ったきっかけについて調べました。
PUNPEEって誰?
画像引用元:PUNPEE SUMMIT
PUNPEE(パンピー)
生年月日:1984年3月26日 35歳(※2020年6月現在)
出身地:東京都文京区巣鴨
名前のPUNPEE(パンピー)の由来は、
通っていた学校にヤンキーがいたんですが、
ゲームのカセットを貸したりして、人気があったようなんです。
ラッパーは悪い人も(中には)いて、
その方がストーリーも面白いけれども、
一般の普通の人(パンピー)でもうまくやれば主役になったり、
大きい舞台に立てるぞというのを込めて名付けられたそうなんですね。
なるほど、深いです。
確かに、ラッパーって全身タトゥーで、
ピアスの穴だらけ(←すみません。勝手なイメージです)
と思っていたので、
PUNPEEさんは確かにそれに比べると普通の人っぽいな~と。
- Rhymester
- Seeda
- TOWA TEI
- tofubeats
- 後藤正文
Hip Hopアーティストを中心にトラック、REMIXを提供されている方です。
トラックとは?
録音されたそれぞれのパートのこと
リミックスとは?
複数の既存曲を編集して新たな楽曲を生み出す手法
宇多田ヒカルさんの楽曲のリミックスもされているようで、
良く言えば”幅広く活動中”、悪く言えば”なんだかよくわからなく活動中”だそうです。
いえいえ、これだけやられているのなら幅広く活動中です。
すごく謙虚な姿勢に好感を持てますね。
代表曲は?
2015年に加山雄三さんのお嫁においでをリミックスされています。
自身でも歌われるんですね。
一番わかりやすいのでいうと、
水曜日のダウンタウンのオープニングがPUNPEEさんが手がけています。
アメリカンコミックがお好きなようで、
作品もそれっぽいものが多いんですね。
弟もラッパー
PUNPEEさんの弟さんもラッパーです。
以前はS.L.A.C.K(スラック)名義で活動していましたが、
現在は5lack名義で活動されています。
読み方はゴラック、スラック、ごらくどれでもOKだそうです。
名前を変更した理由はなんとなくだそうです。
画像引用元:5lack6
5lackさんの方がラッパーっぽい(笑)
知り合ったきっかけは?
はっきりとは明言されていないようですが、秋元才加さんのツイッターで過去にPUNPEEさんが登場しています。
#nowplaying
Computer(feat.Punpee) pic.twitter.com/NOk1lyxFYs— 秋元才加 SAYAKA AKIMOTO (@akimotooo726) December 27, 2015
この投稿は2015年なので、
もしかしたら交際以前のものかもしれません。
秋元才加さんがPUNPEEさんのファンだった可能性もありますし、
芸能活動をする上で交流があったことも考えられます。
プロポーズの言葉は「お嫁においで」なんでしょうか?
結婚のイラストは誰が書いてる?
今回結婚の発表があった時にお二人が投稿されたイラストがすごく素敵でしたよね。
このイラストはPUNPEEさんの1stアルバム「MODERN TIMES」のジャケット写真に秋元才加さんと思われる方を書き加えた仕様でした。
このイラストを描かれているのはTSUNEさんという方です。
Thanks a lottttttt!!!!!!!P pic.twitter.com/m09IAMXrOk
— PUNPEE (@PUNPEE) June 22, 2020
活動の内容は下記の通りです。
音楽業界でのアートディレクション、ジャケット制作を含む各種グラフィックデザインをはじめ、アパレルでのアートワーク提供、取引先ブランドのショーピース・モックアップ制作、フィギュア等をはじめとする原型製作/パッケージデザイン、各種店舗内装・什器などの制作も一人で何役もこなすマルチクリエイターとして活動。 量産ではないワンオフのカスタムメイドのプロダクト制作を主に手掛けています。
TSUNE 経歴
高校卒業後に、古着屋店主をやりながら、
独学でカスタムカーの特殊塗装
エアブラシによるカスタムペイント
ピンストライピング
ハンドドローイングによるフライヤー制作を始めます。
なにがなんだかわからないんですが、
ピンストライピングというのは専用の筆で細い線を書いていく、アメリカにある表現技法で、
フライヤーというのはイベントに使うチラシです。
同時期に、アナログPA機材をはじめ様々な電子機器、機械の修繕もされています。
96年にはデジタルでの制作もスタートし、
99年に音楽レーベルの編成部でDTPオペレーター/デザイナーを経て、DEVASTATOR Enterpriseを立ち上げ、
その後2002年に独立されたそうです。
まとめ
PUNPEEさんは決してパンピーではありませんね。
才能あふれる方ということがよくわかりましたし、
いい意味ですごく普通な方で、謙虚で優しそうな方でした。
とてもお似合いなお二人ですよね!
ありがとうございました。