東京ディズニーランドと東京ディズニーシーがついに営業を再開しますね!
2020年7月1日に運営を再開することになったようです。
この営業再開のニュースをみるやいなや、チケット発売前にしてサーバーがダウンしてしまう程。
みんな自粛疲れでうれしかったんでしょうか(笑)
ツイッターでも歓喜の声であふれかえりました。
ですが、残念なことに年パスや再来園パスポートでの入園はできないんだとか。
この年パスの大人・中人(中高生)の価格が9万9000円するんですよね。
なのに、入園するにはこれとは別でチケットを買わないといけないなんて・・・
一応、年パス所持者には優遇措置が取られるそうで、
年パスで入園できない期間中に抽選で入園できる
というものです。
そこで気になるのがその抽選の当選倍率です。
どのくらいの確率なのか、年パスを持っていると損をする?
以上について調べてみました。
年パスの延長期間や払い戻しの金額は?
なぜ年パスが使えないのか。
その理由は新型コロナウイルスのワクチン開発はまだで、そのウイルスそのものを管理下におけていない現在の状況を考えると、
パーク内で混雑してしまうと密な状態を避けることは不可能ですよね。
そこをコントロールするためにこのような措置を講じるしかなかったようです。
期限が切れるのでは?
払い戻ししようかな?
といった人がいることも考えられるので、
有効期限の延長や、払い戻しの対応がされるそうです。
ですが、詳細はまだ未定とのことです。
その他のチケットに関しては対象期間が延長されました。
2021年3月31日まで有効なパスポート
→2022年3月31日まで入場可能。差額や交換手数料はかからない。
2020年1月6日から3月19日までの入場期間が固定された
キャンパスデーパスポート
企業プログラム「サンクスフェスティバル」
2020年1月6日から3月19日までの入場期間が固定されたパスポート
→2022年3月31日まで有効
固定日チケット
→チケットの払い戻し、2022年3月31日までの入場に変更できる
年パス 抽選の当選倍率は?
ディズニーランドに入場できる人数ははっきりと明かされていることはないのでざっくりとした数字になるのですが、
平常時で、土曜の入場者数がだいたい4万人
平日だと2万前後と言われています。
ですが、今回再開した条件で、
入場者数は通常時の50%にするというルールがあるようです。
なので、土曜日なら2万人
平日だと1万人程度に制限されることになります。
- 指定された日にしか行けない
- 年パス保持者が入れる人数が制限された人数の半分(平日なら5000人、土曜は1万人)
と、仮定してみます。
年パス保持者は約7万2千人いると言われています。
その人たちが一斉に同じ日に申し込んだとするなら
当選確率は平日で7%(14.4倍)、土曜日で13%(7.2倍)
このくらいの確立になるかと思われます。
まとめ
年パスの抽選の当選倍率は
平日でおよそ7%、土曜日で14%くらいになるかと思われます。
(あくまで予想レベルです)
とにかく狭き門になりそうなので、
年パスは払い戻しの方がいいかも?
まだ詳細明らかになっていない部分が多いので、
わかり次第追記したいと思います。
ありがとうございました。
画像引用元:東京ディズニーリゾート公式