渡辺直美さんが本格的にアメリカ進出を決められました。
和製ビヨンセとして注目されてから
芸人として独自の路線をいかれている印象です。
自身の芸だけでなく、
ファッションのセンスも磨き、
アパレル界でも成功されていますね。
一方で
本当に成功するの?
という心配の声もありますね。
渡辺直美さんは本当にアメリカで人気があるのか
成功する可能性
について調べてみました。
渡辺直美がアメリカを目指すきっかけは?
渡辺直美さんはずっとアメリカ行きを目指していたわけではありませんでした。
きっかけは2013年に自身が出演していた番組が次々と終了してしまったことでした。
その番組がフジテレビの「笑っていいとも」と「ピカルの定理」。
これからどうしようという不安に駆られるのと同時に、
自分自身の力の無さを実感した渡辺直美さん。
当時は25歳でしたが、
このままでは30歳まで仕事が続かないと感じたそうです。
そこで2014年にニューヨーク留学を決意されます。
当初は留学している間に日本での席はなくなると反対されましたが、
このまま何もせず、何も出来ず芸能界から消えるのなら
「100%戦って消えたほうがいい!」
そう思ったそうです。
その後日本に帰国してからも渡辺直美さんの席が無くなることはありませんでしたが、
渡辺直美さん自身は悩み続けていたそうです。
「芸人さんがしていることが自分には出来ない。
どうしたらできるようになるんだろう」
それを救ったのがオリエンタルラジオの中田敦彦さんの言葉。
を伸ばすよりも、誰もマネできないところまで長所を伸ばす。
短所を伸ばしても、普通のレベルになるだけだから。同じ努力をするならば、長所を伸ばした方が絶対にいいし、伸ばすべき長所があるんだから』
なんやかんやと賑わせている中田敦彦さんですが、
やっぱり考え方が違うなと感じます。
素直にすごい方です。
この言葉をかけられたら「やってやろう!」ってなっちゃいますよね。
渡辺直美の目指すところは?
渡辺直美さんの現在の目標は
自身が主演のコメディー映画がやりたい。
そして、その映画で賞を取りたい
とのこと。
なかなかハードルの高い目標かもしれないですけど、
渡辺直美さんだったらできるんじゃないかと期待してしまいます。
世間の反応もすごく好意的で、
単身頑張る渡辺直美さんに対して応援するコメントであふれています。

直美ちゃんのポジティブな姿勢、尊敬します。
海外での益々の活躍を期待したいですね!!
頑張って!応援しています。

英断だと思います!
今しかできないことを思い切り頑張ってください!ご活躍楽しみにしています!!

日本で今のままで十分食べていけると思うが、向上心というかチャレンジ精神が凄い。
コロナに気をつけつつ、頑張ってほしい。応援します。

目標があり、挑戦する行動力が眩しいほど(*’▽’*)
コロナで閉塞感がある中、前向きなニュース。
頑張って欲しい!
渡辺直美はアメリカで人気はあるの?
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日本でも安定した地位があるのに、
あえてアメリカ進出を決めた渡辺直美さんの行動力は素晴らしいの一言です。
アメリカに本格的に進出されるとはいえ、
もうすでに海外での仕事が増えてきていますよね。
GAPのCMに起用されました。
もちろんこれだけで海外で有名になるにはまだまだだとは思います。


画像引用元:PREDGE
ですが昨年レディー・ガガの新曲「Rain On Me with Ariana Grande」のパロディーをYoutubeで公開したのですが、
これはレディー・ガガとアリアナ・グランデの公認パロディーです。
再現度の高さが世界中で反響を呼びました。
動画のコメント欄は確かに日本人の書き込みが多いのですが、
英語のコメントもそこそこ目立ちます。
これはパロディーではなく、カバーだ
レディー・ガガとアリアナ・グランデがこの曲のカバーをしたと聞いたよ!
このように言われている海外の視聴者もいらっしゃいました。
そしてすごいのがICMパートナーズとIMGモデルズとの契約を結んだこと。
ICMパートナーズはあのビヨンセさんとも契約する大手ですし、
IMGモデルズも世界一と言われるモデルマネージメント会社です。
特にIMGModelsはプラスサイズモデル部門があるので、
渡辺直美さんにもとても合っているのではないかと思います。
これだけでもすごいといえるのですが、
やはりアメリカでの人気は「誰しも知っている人気者」というわけではないでしょう。
まだまだ知られていない可能性が高いです。
ですがご本人は0と言われていますが、全く0ではないと思われます。
というのも、
渡辺直美さんが手掛けるブランド「PUNYUS(プニュズ)(WEGO)」がアメリカで既に人気になっており、
特にニューヨークのファッション業界で渡辺への注目度が高いそうです。
プラスサイズの服は少なく、
広告塔になるような方もいらっしゃらなかったので、
そこへ目を付けた方はすごいなと思います。
渡辺直美さんがすごいのか、
WEGOの関係者がすごいのかはわかりませんが(笑)
アメリカの人気度はまだまだかもしれないですが、
もう既にベースが出来つつあるので、
成功する可能性も高いのではないかと思います。
もし仮に成功できなくても、
日本に帰ってきたらそれなりに仕事はあると思います。
本当に頑張ってほしいですよね。