音楽のチカラで披露した「生きてく強さ」は本当にGLAYの名曲ですよね。
ですがこう思いませんでしたか?
「TERUさん、声変わった?」
「若いころの面影なくない?」
TERUさんの声が前と変わっているような気がしたんですよね。
それに声だけでなく見た目も前と違っていて若い頃と別人のようでした。
そこで今回まとめた内容はこちら
- TERUの声は変わったのか?その原因は何なのか?
- 現在のTERUは若い頃と比べて別人なのか?画像で比較
TERU(GLAY)の声変わった?原因を考察!
GLAYの全盛期の人気はすごかったですよね。
個人的な思い出ですが、
普段音楽なんて聞かなかった母が急にGLAYのアルバムを買ってきて衝撃を受けた記憶があります。
GLAYの曲を知らない人がいないくらいの人気でしたし、
HOWEVERの曲をピアノで弾くことが流行してました(笑)
大人からこどもまでに認知されるほど。
やはりボーカルのTERUさんが一番人気だったような気がしますね。
今回音楽のチカラの番組内で披露された曲、
「生きてく強さ」はGLAYの代表曲といえる曲ですよね。
久しぶりに聴けて嬉しい♪なんて思っていたら、
「あれ?TERUさん、声変わった?」
そんな風に思いました。
前のTERUさんが「生きてく強さ」を歌っている動画がありましたので、
ご覧ください。
やはり比較するなら同じ曲を比べたほうがわかりやすいかなと思い探しました!
SOUL LOVEの過去の動画がありましたのでこちらと、
最近ライブで歌っている動画を比較してみてください。
※ライブ映像の1:24くらいから最近のTERUさんが歌っているSOUL LOVEが始まります。
なんか私が昔聞いていたTERUさんの声と違うんですよね。
TERUさんのちょっとハスキーだった歌声がそぎ落とされて、
ちょっと影山ヒロノブさんみたいになっているような気が(笑)
なぜ声が変わってしまったのか調べたところ、
原因は声の老化ではないかと思われます。
確かに顔も体もどうしても年を重ねますから老化はあると思いますが、
まさか声も老化するなんて・・・
男性の場合声帯が老化すると、
声帯自体が痩せてたわんで、
女性の場合は少しぶよぶよしてくるそうです。
どんな声になるのかというと、
男性は甲高い声、女性は低い声になるそうです。
TERUさんの声が変わったと感じるのも、
おそらく声帯の老化によるものなんですね。
TERUが若い頃と別人に?
GLAYは1988年に結成して2021年現在で、33年になります。
そんなになるんですね・・・
そりゃあ歳をとるわけです。
メンバーの年齢を調べてみてまた驚いたんですが、
TAKUROさん49歳
JIROさん48歳
HISASHIさん49歳
皆さんもう50歳目前です!
やはり一般人の50歳とは違いますよね。
この年齢まで解散もせず、
ヴィジュアル系バンド出来るってすごいですよね。
そして昔はすごくかっこよかったんです!
GLAYも初期のころは髪の毛をかなり逆立てていたイメージですが、
こちらの画像は少しそれよりは大人しい感じです。
画像引用元:http://visual-matome.com/archives/1007012747.html
そして現在のGLAYはこちらです。


画像引用元:https://twitter.com/motorjyo/status/1195589028654878726
この画像をみて思ったのですが、
老けたのってTERUさんだけじゃないですか?
他のメンバーはあまり変わらないような・・・
そして、米良美一さんにも似ている気がします。

体系維持がやはり難しいのでしょうか。
年齢を重ねると代謝が落ちるので痩せにくくもなりますし、
TERUさんは料理が好きなのでそれが仇になっている可能性も・・・
メンバーも認めるほどの腕前だそう。
そしてお酒もかなりお好きなんです。
お酒を飲むと太るというのは、
肝臓はアルコール分解に必死になると、
いつもやっている脂質分解がおろそかになるんですよね。
食事にお酒はつきものですけど、
どうしても食べすぎ・飲みすぎちゃうんですよね。
TERUさんももしかしたらそうなのかもしれませんね。
まとめ
今回はGLAYのTERUさんの声が変わってしまったのか、
過去の動画と現在の動画で比較してみました。
GLAYのTERUさんの声が変わってしまったのは、
おそらく声帯の老化ではないかと推察できます。
そして見た目については、
現在と過去の画像を比較してみたのですが、
主に老けたように見えるのはTERUさんだけで、
恐ろしいことに他のメンバーはあまり変わっていないように見えました。
それがなおさらTERUさんの変わりようを際立たせてしまっているのかもしれません。
GALYのメンバーももう50歳になるところで、
それでもまだヴィジュアル系バンドを継続されているのは本当にすごいことですね。