中学校や駅前で新型コロナウイルスワクチンの接種停止を求めるチラシを配って話題になっている若林純一市議。
この行動に市民から苦情や講義が寄せられたとして話題になっていますね。
ですが、これだけの報道では若林純一市議がどのような意図をもってこのような活動をしたのかが判断つきませんね。
そもそも若林純一市議がどのような方なのか知らない方が多いのではないでしょうか。
今回はこちらについてまとめてみました。
- 若林純一市議の経歴学歴プロフィール!
- 若林純一市議のチラシの内容は?
若林純一市議の経歴学歴プロフィール!
若林純一(わかばやし じゅんいち)
- 生年月日 1960年頃
- 年齢 61歳 (※2021年9月現在)
- 趣味 カヌー 囲碁 週に1回の合唱
大分県臼杵市出身で、
臼杵市立福良ヶ丘小学校を卒業後、
臼杵市立東中学校へ。
大分県立臼杵高校に進学しています。
臼杵高校の偏差値は53でまあまあな高校ですね。
その後は広島大学に進学しています。
広島大学といえばアンガールズの田中さんも通っていた大学ですね。
若林純一市議がどの学部だったかはわかりませんでしたが、
偏差値は52.5~60です。
大学卒業後は、
大分県庁の公務員として勤務していましたが、
2010年の市議選に初出馬。
無投票による全員当選で当選を果たします。
臼杵市は田舎なのでこのようなことも珍しくありません。
2期目の市議会議員選挙では23名の出馬がある中、
4位当選を果たしました。
2期目途中で市長選に出馬しますが落選されていますね。
2018年の3期目では3位での当選。
徐々に順位を上げているので地元で地道に活動されていることがわかります。
また市長選にも出馬されるかもしれませんね。
twitterに書かれてあるプロフィールを見る限りだと、
かなり熱心な方ではないかと思いますね。
市政に直球、真っ向勝負!52歳「無所属」「無会派」
臼杵市の持続可能な発展に向け、市民参加、開かれた議会、「あたりまえのことをあたりまえに」「正直者が馬鹿を見ない政治」「説明責任を果たす政治」「子供たちにツケを回さない政治」を目指します。引用元:twitter
中学生らに新型コロナウイルスワクチンの接種停止を求めるチラシを配って、
一部から苦情や抗議が寄せられたとしていますが、
一体どんな内容だったか気になりますね。
それについては次の項にまとめましたのでご覧ください。
若林純一市議のチラシの内容は?
経歴や学歴、若林純一市議のモットーを見てみると、
すごく熱心に活動されていることがわかりました。
若林純一市議はどのようなチラシを配ったのか調査しましたが、
実際に配布したチラシを入手することはできませんでした。
しかし、若林純一市議の議員だよりに新型コロナワクチンに対する見解を書いていたので、
そちらを紹介したいと思います。
それによると、主にこのように言われています。
- 20歳未満は死亡者も重症者も「ゼロ」ワクチンが必要でしょうか?
- 新型コロナワクチンの副反応疑いの死亡例が大変多くなっています
- 新型コロナワクチンは「臨床試験中」で長期的な安全性は不明です
- 新型コロナは「風の一種」で「死に至る病」ではありません。
- ワクチンに期待されるのは「感染予防」ではなく「発症予防」
詳細をまとめると、
20歳未満の若者は死亡者も重傷者もゼロ。
ワクチンで若者から高齢者への感染を防ぎたい考えもあるが、
接種の危険性のほうが高い。
新型コロナウイルスのワクチン接種を1回目2600万回、2回目を1300万回終わったが、
副反応疑いが多く、
7月7日の厚生労働省の審議会で副反応疑いが約16000件報告され、
そのうちの死亡事例が554件、重傷者が2262件だった。
これをインフルエンザワクチン接種回数の令和元年のものと比べると、
インフルエンザワクチンの接種回数が5650万回で、
その副反応疑いでの死亡は6例で重傷者が148件。
インフルエンザワクチンと比べると桁違いに死亡者・重傷者が多くなっている。
ワクチンを打てばコロナにはかからないのではなく、
発症予防効果があるだけで、
感染を予防するものではない。
新型コロナは風邪の一種というのは少し軽く見過ぎな気がしますが、
それ以外で言われていることは確かにと納得できる主張でした。
最近なんとなく「ワクチン接種しておけば大丈夫」という風潮がありますよね。
それに喝を入れるような内容かなと思われます。
確かに、マスクもせずにチラシを配ったことは配慮に欠けますね。


画像引用元:若林純一議員だより
まとめ
- 若林純一市議の経歴学歴プロフィール!
- 若林純一市議のチラシの内容は?
若林純一市議がは具体的なデータを用いて、
新型コロナウイルスワクチン接種の危険性について述べられています。
人類史上初めてのことでいろいろな情報があり、
どれが正解かわからなくなりますが、
情報を吟味して接種をするかしないか決めるべきだと思います。
若林純一市議がノーマスクでチラシを配ったことや、
新型コロナウイルスが風の一種であるという主張には疑問ですが・・・