ザセムといえば「チップコンシーラー」が日本でもかなり注目されてきていますね。
コンシーラーとしての使用感の評判もさることながら、
プチプラであることも人気の秘密ですね。
ですが、コンシーラーだけで色の種類が多くて、
色選びの方法がわからないという意見も。
「コンシーラーの色選びってどうやるの?」
「イエベ肌の人はどれを選んだらいい?」
「ブルベ肌の人はどれを選んだらいい?」
そんな疑問を覚える方もいらっしゃるようですね。
そこで今回はこちらについてまとめてみました。
- ザセムのコンシーラーの色選び方法は?
- イエベやブルベ向けの色は?
ザセムのコンシーラーの色選び方法は?
ザセムのコンシーラーは色がたくさんあり、
全部で14色あります。
- 0.5アイスベージュ
- 01クリアベージュ
- 0.2リッチベージュ
- 03タン
- 1.25ライトベージュ
- 1.5ナチュラルベージュ
- 1.75ミドルベージュ
- 2.25サンド
- 2.5ミディアムディープ
- 2.75ディープ
- グリーンベージュ
- ブライトナー
- コントゥアーベー
- ピーチベージュ
「こんなに色があったら色選びはどうしたらいいの?」
と、悩みますよね!
まずは悩み別にまとめてみました!
頬・小鼻周り・ニキビ跡が気になる方!
グリーンベージュは赤みを消すことができる特徴があります。
なので、赤みの気になる部位、
頬や小鼻回りやニキビ跡の赤みに向いています。
通常のコンシーラーよりも厚塗り感を出さずに薄付きでもしっかりカバーできます。

くすみが気になる方!
ピーチベージュはくすみを隠すのに効果的で、
目の下や口元のくすみに使うとお疲れ顔をパッと明るくしたいときに向いています。

頬の毛穴が気になる方!
頬の毛穴が気になる部分に使えます。
毛穴を消しながら頬をシャープに見せる効果があります。
周囲の肌を引っ張りながら毛穴に埋め込むようにポンポン塗り込むと
凹凸が目立たなくなります。


鼻筋を通したい方!
明るめのコンシーラーなので鼻筋の高い位置に伸ばします。
そのあとでハイライトを入れると自然な鼻筋を演出できます。


コンシーラーの塗り方
コンシーラーの塗り方は基本は同じで、
トントンと指で軽く叩くようにして塗ります。
ですが、ファンデーションのタイプにより、順番が違います。
リキッドファンデーションやクッションファンデーションであれば、
①リキッドファンデーション→②コンシーラーの順。
パウダーファンデーションであれば、
①コンシーラー→②パウダーファンデーションの順になります。
ザセムの上記の色の⑪~⑭までは塗る場所が異なりますので、
次をご覧ください。
イエベやブルベ向けの色は?
そして次に悩むのは「どれが自分の肌に合うのか?」ではないでしょうか。
イエベやブルベといった肌の色にどのように合うのかを調べたところこのようになります。



イエベ肌の方のベースメイクで向いているのは、
ベージュやオークル系など肌の色に近いものを選ぶとよいとされ、
ブルベ肌の方は青みピンクや薄めのピンクが合うとされています。
それを考慮し、
この中から選ぶとこのように分類できます。
イエベ
- 01 クリアベージュ
- 1.5 ナチュラルベージュ
- 1.75 ミドルベージュ
- 02 リッチベージュ
- 2.25 サンド
- 2.75 ディープ
ブルベ
- 0.5 アイスベージュ
- 1.25 ライトベージュ
- 2.5 ミディアムディープ
- 03 タン
しかし、注意が必要なのは暗めのトーンの、
サンド・ミディアムディープ・ディープ・タン。
この4色は新たに追加された色なのですが、
なかなかイエベ・ブルベ共にマッチングが難しい色になっています。
その為ピンク系やオークル系を肌のトーンに合わせて混ぜて使うと良かったりと、
やや調整が難しいです。
このようにザセムのコンシーラーの色が多くなっているのは、
気になる部分によって使い方が違うからなんですね。
なので何色かまとめて購入するといいかもしれませんね。
オンラインショップでは限定キャンペーンで
送料無料3本セットで2160円になっています。


まとめ
- ザセムのコンシーラーの色選び方法は?
- イエベやブルベ向けの色は?
今回はこちらについてまとめてみました!
ザセムのコンシーラーは14色とかなり種類が多くて色選びが大変という声もありましたが、
その理由は塗りたい・気になる場所によって色が違ったり、
様々な肌の色に対応できるように色が多くあったんですね。
使用感もさることながら、
1本あたり720円とプチプラであることから、
多くの女性から支持されているようです。
