人物

原山大亮の経歴学歴プロフィール!性格や人柄は?元その道の人だった?

「日本維新の会」所属の原山大亮氏が亀山市長に対して恫喝し問題となっています。

反省され議長職も退いておられますが、
流出した音声テープはすごい迫力でしたね。

原山大亮氏はいったいどんな経歴を持っているのか、
普段の性格や人柄も気になります。

今回はこちらについてまとめてみました。

  • 原山大亮の経歴学歴プロフィール!
  • 原山大亮の性格や人柄は?
  • 原山大亮は元その道の人だった?

原山大亮の経歴学歴プロフィール!

原山 大亮
生年月日:1976年11月22日
年齢  :45歳 (2022年現在)

出身地:不明
※ 言葉のイントネーションから推察すると、奈良県というのが有力です。少なくとも関西地方であるというのは間違い無いでしょう。

身長:不明 (175cm程度)
※ 身長178cmの吉村大阪知事と並んでいる写真をみると、吉村知事より少し背が低くみえます。

経歴

株式会社亮建設代表取締役
2017年 奈良県橿原市議選 初当選
2021年 奈良県橿原市議選 再選(2期目)
議会運営委員長就任
日本維新の会 奈良県の総支部幹事長
2022年4月 奈良県橿原市議辞職

学歴

出身校:不明
2022年現在は近畿大学・通信教育部・法学部法律学科に在学中となっています。

41歳で市議会議員となられました。
全国の地方議会議員の平均年齢が約60歳ですので、
若くして市議会議員と言えますね。

市議になられる前の経歴は不明ですが、
会社の代表取締役を勤め、
成人されているお子さんもいらっしゃいます。

45歳にして成人されているお子さんがいらっしゃるということは、
20代前半で父親となられているようですね。

20代前半で家庭を持ち、30代で会社を設立もしくは引き継ぎ代表取締役に就任。
41歳で市議会議員に初当選という、
一般の方よりも急ぎ足で人生を歩んでおられる印象を受けますね。

原山大亮の性格や人柄は?

流出した音声テープの怒声は衝撃的で、
乱暴な方という印象をうけますよね。

しかし原山大亮氏は実は正義感の強い、
真面目な一面もあるようです。

「曲がったことが嫌い、腐った政治にメスを入れたい!!」
そんな熱い思いを抱いた方だったようです。

市民目線で市民のための政治を行いたいという思いで議員活動を行っておられました。

原山大亮さんは議会がとても生ぬるく、
古い体制の政治を行なっていると発言もされています。

議会改革・行政改革に取り組む中で、
納得のいかない事やしがらみが多く、怒りの矛先が誤った方に行ってしまったのかもしれませんね。

後輩思いの一面もあり、
精一杯頑張る人には全力でサポートする。
そんな兄貴肌なところもあるようです。

一方で勉強もせずに、
古い慣習のまま政治を行う人に対しては強い憤りを感じておられたようですね。

現在は削除されていますが、
原山氏のTwitterには強い思いが日々つぶやかれていました。

音声テープでは支離滅裂で何を言っているのか分かりませんが、
45歳にして大学で法律を学ぼうとされているので、頭は良い方なのでしょう。

頭だけではなく、運動に関しても得意なのではないかなと思われます。

というのも、2期目の選挙戦で、
選挙カーの前を颯爽と走っている姿が映像として残っています。

40代半ばにしては軽やかな足取りなので、
何かスポーツをされていたように感じられました。

スポーツが得意で、曲がった事が許せない、後輩思いの兄貴肌!
ザ・体育会系という印象ですね。

原山大亮は元その道の人だった?

原山大亮さんが元その道の人だった可能性はかなり低いです。

音声テープで残っている暴言の数々から、
反社会的な活動をしていたのでは??と疑いたくなりますよね。

しかし市の暴排条例では、
暴力団を抜けてから5年間は暴力団員と同じ扱いをされます。
暴力団員は公職につくことはできません。

元その道の人ということであれば、
市民を2度の市議選で騙した事になりますが、
そこまで市民も愚かではないでしょう。

原山大亮さんも、

「市政運営に対する思いが強いとはいえ言葉が過ぎた」

「強く叱責したのには理由がございますが、不快な思いをさせたのも事実」

と謝罪会見を開いておられます。

どんな理由があろうとも、
他人に対して「お前」・「こらぁ」などと暴言を吐いてはいけないというのは子供でも知っている事です。

しっかり反省して、また違う形で熱い思いを社会に役立てて頂きたいものですね。

まとめ

  • 原山大亮の経歴学歴プロフィール!
  • 原山大亮の性格や人柄は?
  • 原山大亮は元その道の人だった?

今回はこちらについてまとめてみました。

原山大亮氏は2017年に橿原市議となりました。
2期目の途中で、亀山市長を恫喝した問題で辞職されました。

元々、株式会社亮建設代表取締役を務めておられました。
議員を辞職された後は本職に戻られる事でしょう。

曲がった事が許せず、兄貴肌な所もある熱い方で、強い思いが誤った方向にいってしまいました。

現在は自身の行動を反省して、辞職されていますので、違う場所で強い正義感を活かしていただきたいものですね。