2020年よりコロナの影響により様々なイベントが中止となりました。その中の一つである夏の風物詩「花火大会」も中止となっていました。
2022年の今年も全国各地で花火大会が中止であると報告されていますね。
そんな中で下呂温泉花火物語は開催されることがわかりました!
打ちあがる場所を始め、何発あがるのか、終わる時間やフィナーレについても詳しく調べていきたいと思います。
今回はこちらについてまとめてみました。
- 下呂温泉花火物語(2022)は何発上がる?
- 下呂温泉花火物語(2022)の上がる場所はどこ?
- 下呂温泉花火物語(2022)の終わる時間やフィナーレについても
下呂温泉花火物語(2022)は何発上がる?
今回ご紹介するのは「岐阜県下呂市」で行われる、
「下呂温泉花火大会」です。
コロナの影響により下呂の花火大会も2020年、2021年と中止となっていました。
様々な場所の花火大会を調べましたが花火大会が開催されるのは本当に珍しいと思います。花火が観れるというのは嬉しい事ですね。
例年と違う点は「龍神火まつり」は演舞を行なわないとのことで、
龍頭の展示や過去の映像を上映するそうです。
そして「ミュージカル花火」は毎年3日に行われていましたが、
10分間に花火を打ち上げる「花火物語」と歌や踊りの路面パフォーマンスを1.2.4日と分けることで来場者の分散と、
まつり全体の盛り上げを図るのが狙いだそうです。
肝心の花火ですが、何発上がるのでしょうか。
おまつり事態の開催の発表がでたばかりで、まだ詳しい情報は発表されていません。
例年は8月3日に花火が打ちあがっていました。
打ち上げ数は1万3000発と大きな規模で行われていました。
しかし今年は1日から4日に分散されるとの事なので一晩3000発~5000発ほどではないかと思われます。
下呂温泉花火物語(2022)の上がる場所はどこ?
花火が上がる場所は「岐阜県下呂市幸田」の下呂大橋下流です。
しらさぎ緑地公園で調べると出てきます。
JR下呂駅の近くには飛騨川が流れていて、
その飛騨川のそばで花火が見れます。
有料席などありませんが、近くの旅館に泊まってゆっくり鑑賞してみるのもおすすめです!
車でお越しの際は下呂駅を背に下呂大橋を超えた下呂温泉街に駐車するのが良いと思います。
少し歩きますが、
下呂の温泉街を歩くことが出来るので早めに来て観光してみるのもおすすめですよ!
もちろん電車でお越しの方も時間に余裕をもって来て、ゆっくり観光していって下さいね。
下呂温泉花火物語(2022)の日程は?
下呂温泉の花火物語の日程は以下の通りです。
(8月1日)
花火物語
(8月2日)
花火物語
(8月3日)
下呂温泉花火ミュージカル夏公演
(8月4日)
花火物語
下呂温泉まつりが開催されるのが8月1日~4日ですので、
4日間の中でおそらく毎日花火が打ちあがると思われます。
2022年8月1日~4日はすべて平日ですのでどの日にちに行っても混み具合に差はないかと思われます。
下呂温泉花火物語(2022)の終わる時間やフィナーレについても
終わる時間・フィナーレなど詳しい情報は全く出ていませんが、
例年の情報を見る限りでは20時~20時半の間に始まるかなと予想されます。
3000発~5000発上がるとすれば15分~20分ほど打ちあがるのではないでしょうか。
下呂温泉花火物語とは?
日本三名泉の一つである下呂温泉で毎年8月1日~4日に開催される「下呂温泉まつり」。
毎年3日に「下呂温泉花火ミュージカル」が行われていました。
下呂の花火大会の特徴は音楽に合わせて打ち上げられる事です。
クラッシックな曲調から話題の曲まで様々です。
音楽とともに打ちあがる花火は2倍迫力がると思います。
2022年の今年は残念ながら音楽は中止となりましたが、
花火だけでなく是非観光にも行っていただければと思います。
まとめ
- 下呂温泉花火物語(2022)は何発上がる?
- 下呂温泉花火物語(2022)の上がる場所はどこ?
- 下呂温泉花火物語(2022)の終わる時間やフィナーレについても
今回はこちらについてまとめてみました。
新型コロナウイルスが流行してから、
「イベントが中止になることなることばかりでどこにも行けない」
と、この2年間多くの方たちが我慢を強いられてきたかと思います。
花火を観たいと思われる方は是非「下呂温泉花火」に足を運んでみて下さいね。