舞台

のだめカンタービレ(ミュージカル)ののだめは誰がやる?他のキャスト予想も!

2006年に、上野樹里さんと玉木宏さんが主演を務め、社会現象を起こした
「のだめカンタービレ」というドラマをご存じでしょうか?
当時、社会現象を巻き起こした伝説の月9ドラマです。

二ノ宮知子先生の大ヒット漫画が原作で、
音楽を一度聴けば弾けてしまう天才なのに楽譜を読むのが苦手な”のだめ”(上野樹里さん)と、
同じピアノ科の4年生でピアノもバイオリンも一流である千秋真一(玉木宏さん)による個性的なキャラクターが見どころの青春クラシックコメディーでした。

そんな「のだめカンタービレ」がミュージカル化されるという発表がありました!

ドラマでは、俳優さんたちの体当たりな芝居と斬新な演出が話題となっていたので
ミュージカル化も配役が大きなカギを握っていることは間違いなしです。

「のだめカンタービレ」主演の”のだめ”は誰がやる?他のキャスト予想も!
考察してみたので、ぜひチェックしてみてください。

のだめカンタービレ(ミュージカル)ののだめは誰がやる?

ドラマでのだめ役だった上野樹里さんが、あまりに印象に残りすぎていて
ミュージカルでのだめ役となる方はプレッシャーが大きいかもしれません。

しかし、あたらしい”のだめ”を創り出してくれそうな女優さんはたくさんいらっしゃいます。

予想1:生田絵梨花

 

この投稿をInstagramで見る

 

生田絵梨花(@ikutaerika.official)がシェアした投稿

乃木坂46の元メンバーである生田さん。
趣味が音楽を聴くことで、特技はピアノ!
芸能界特技王決定戦「TEPPEN」のピアノ部門に出場し、決勝戦まで進みました。
自宅にピアノを練習するための防音室を完備しており、実力はプロ並みと言われています。

東京メトロ千代田線の乃木坂駅の発車メロディー「君の名は希望」は、生田さんがピアノでレコーディングして音源を作成したそうです!

ミュージカル女優としての活動もされていて、「ロミオ&ジュリエット」や「レ・ミゼラブル」といった名作にも出演しています。

NHKの音楽番組の企画で、お笑いコンビ”かまいたち”の濱家隆一さんとダンスボーカルユニット「ハマいく」も結成して紅白出場を目指しているとか♪

ピアノを演奏して音楽のすばらしさをつたえてくれる”のだめ”にぴったりはまり役だと思います!

予想2:高畑充希

 

この投稿をInstagramで見る

 

高畑充希(@mitsuki_takahata)がシェアした投稿

高畑さんは数々のドラマや映画作品に出演していますが、ミュージカルでの出演だと「ピーターパン」が印象的ですよね。
ピーターパンの他にも、「奇跡の人」「美男ですね」「コーヒープリンス1号店」などで主演を務めてきた実力派女優さんです。

女優をしての活動の一方で、
コブクロの小渕健太郎さんがその歌声に惚れこみプロデュースを名乗りでたことで
アーティスト名「みつき」として「大切なもの」という楽曲で歌手デビューもしています。

高畑さんによる、うますぎる”おなら体操”も聴いてみたいですね。

予想3:永野芽郁

 

この投稿をInstagramで見る

 

永野芽郁(@mei_nagano0924official)がシェアした投稿

のだめの、天然でふんわりした独特の雰囲気をうまく表現してくれそうな女優さんです。

個人的には、音楽をされているイメージがあまりなかったのですが
小学5年生でウクレレを習ったことをきっかけに、中学2年生ごろからアコースティック・ギターやエレキギターも弾いていたようです。
ギャップがあってすごく良いですよね!

夏フェスでBUMP OF CHICKENの「宝石になった日」の演奏を披露されたようです♪

のだめカンタービレ 他のキャスト予想も!

他のキャストとして気になるのは、やはり千秋先輩ですよね。

予想1:山崎育三郎さん

もうミュージカルといえばこの方です。
ピアノも歌も上手ですし、イケメンでドSのキャラクターもハマりそうです。

予想2:城田優さん

城田さんもミュージカルの実力者ですよね。
長身でイケメンで歌唱力抜群!

ビジュアル最強なドS千秋先輩が出来上がると思います。

 

この投稿をInstagramで見る

 

城田優 Yu Shirota(@yu_shirota)がシェアした投稿

まとめ

ドラマは全11話の平均視聴率18.9%、最終回は21.7%という高視聴率で締めくくっており、アニメ化や映画化もされて大ヒットしている「のだめカンタービレ」。

開催期間は「2023年秋」で、会場は東京都千代田区有楽町の「シアタークリエ」です!

ミュージカル化では、ドラマとは違い会場で直接演技を観ることができるメリットもあります。
出演者さんたちの息遣いや楽器の音色を直接聴くことができるはずです。
臨場感を味方につけて
ふたたび世の中に”クラシックブーム”や”のだめブーム”を巻き起こしてくれることを楽しみにしています。