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ひとりぼっちじゃない(映画)の原作は漫画?あらすじのネタバレやキャストは?

2023年春に公開予定の映画「ひとりぼっちじゃない」
King Gnuの井口理さんが映画初主演のようです!

脚本家は伊藤ちひろさんです。
過去作の「世界の中心で愛をさけぶ」は小説から映画化、ドラマ化もされて大ヒットしていたのが強く印象に残っています。

脚本も主演の井口理さんの演技にも大注目ですね。

そんな映画、「ひとりぼっちじゃない」の原作は漫画?という声について
あらすじのネタバレやキャストについても調査してみました。
ぜひ公開前の事前情報として、最後まで読んでみてください。

 

ひとりぼっちじゃない(映画)の原作は漫画?

冒頭でも軽くご紹介しましたが
原作は、脚本家の伊藤ちひろさんの小説になっています。

過去作には「世界の中心で、愛をさけぶ」「スカイ・クロラ」などの名作があります。

そんな伊藤ちひろさんが10年かけて書いた小説「ひとりぼっちじゃない」は2018年に発売されています。
2023年に、行定勲監督のプロデュースにより、伊藤ちひろさんが初監督を務める映画として新たに誕生します。
映画の脚本として書く際に、井口理さんが演じることを想定してあて書きされたようです。

自分を主人公ではないと認識する
主人公ススメの日記形式の小説となっています。

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ひとりぼっちじゃない(映画)あらすじのネタバレ

主人公のススメは、歯科医師ですが人とコミュニケーションをうまくとれません。

そんなススメが恋をしたのは、マッサージ店で働く宮子という女性です。
宮子は、部屋に鍵をかけず、突然連絡が取れなくなったりと、つかみどころがありません。

それでも嬉しいことに宮子は自分を理解してくれている。
けれど自分は宮子のことを理解できていない、と思い悩むススメ。

そんなある日、宮子の友達である蓉子が、ススメに宮子の身に起きた驚きの事実を告げます・・・

原作では、ススメが謎多き宮子に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々が描かれています。

脚本を書いた伊藤ちひろさんは、この映画はホラーだとおっしゃっています。

相手の真意を察することの難しさ、妄想は広がるけど答えに辿り着けない。
これが恋となればなおさら、自分の感情のこじれも加わり難しくなっていく感覚を表現しています。

井口理さんは、撮影前にもかかわらず伊藤監督とともに撮影地のロケハンにも同行したようです。
並々ならぬ意欲で初主演作に挑み、これまでに見せたこともない表情でススメを演じています。

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ひとりぼっちじゃない(映画)のキャストは?

ススメ役/井口理さん

1993年10月5日生まれ。
King Gnuのボーカル、キーボード担当。
身長は180㎝で長野県出身です。

King Gnuのデビューと同じ年に
映画「ヴィニルと鳥」短編の映画で俳優デビューしています。

2020年
・ドラマ「MIU404」第7話で、自転車でメロンパンを配達するデリバリー配達員役
・映画「劇場」では、注目の劇団を主宰する小峰役
・映画「佐々木、イン、マイマイン」で吉村役
(ひとりぼっちじゃないに出演している河合優実さんと共演しています)

2021年
・ドラマ「#家族募集します」で路上ライブをしているシンガーソングライターの路上ライブ仲間役
・YouTubeドラマ「GOSSIP BOX」では、主演の薬師寺透役

2022年
・映画「余命10年」では、主人公と友人が集う喫茶店の店長役

といった感じで、脇役から主演まで幅広く演じていますね。

宮子役/馬場ふみかさん

1995年6月21日生まれ。
新潟県出身で、スカウトされて「新潟美少女図鑑」の活動をきっかけに女優デビューされています。

「仮面ライダードライブ」出演や「週刊プレイボーイ」「non-no」など
モデル、グラビアアイドル、タレント、女優とマルチに活躍されています。

捉えどころのない漆黒の魅力を内包する宮子を演じます。

蓉子役/河合優実さん

2000年12月19日生まれ。
東京都出身の女優さんです。

2019年にデビューしていますが、これまでに数多くの映画、ドラマ、CMや舞台に出演されている実力派のようです。

趣味はダンス、歌、絵をかくこと。と多彩です♪

鋭い視線で魅力的な妖気が漂う蓉子を演じます。

まとめ

映画「ひとりぼっちじゃない」
脚本は伊藤ちひろさんで、原作の小説は10年かけて書かれており
「世界の中心で愛をさけぶ」に続く大ヒットとなる予感がします。

主演の井口理さんは、ロケハンから同行するほど気合が入っているようです。
彼が演じる歯科医師のススメは、私たちに何を伝えてくれるのでしょう。

映画の公開が待ち遠しいですね。

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