様々な食材をトーストに乗せてアートを描くトーストアートの巨匠
佐々木愛美(ささきまなみ)さんをご存じでしょうか?
バラエティ番組「プレバト!!」に出演されてSNSで話題になっています。
花札や浮世絵など日本文化もトーストアートで表現されているのもあって
国内だけでなく世界からも脚光を浴びているようです。
身近なトーストを使ったアートということですが
クオリティーがとても高くて、とても真似は出来ません。。
純粋に、なんでこんなに絵が上手なのか?気になりますよね。
そんなトーストアートで有名な佐々木愛美さんについて、
年齢や出身大学、これまでの経歴。そして気になる結婚相手まで調査してみました。
佐々木愛美(トーストアート)の年齢は?
佐々木愛美さんは、1992年12月4日生まれの29歳のようです。
出身は東京都で、趣味はダンスだそうです。
将来的には世界中をまわり、ローカル食材で朝食を作るのが夢なんだそうです。
素敵ですね。やはり朝食と食材にこだわりがあるようです。
佐々木愛美(トーストアート)の大学は?
武蔵野美術大学を卒業されています。
大学入学当時には、工芸工業デザイン学科で学び、3年生で基礎デザイン学科へ転科されたようです。
大学入学当時は、立体制作を苦手としていたので、あえて苦手な領域を克服してさまざまな表現方法を身につけたいという想いで工芸工業デザイン学科を選ばれたようです。
基礎デザイン学科へは、視野を広げようという想いで転科されたとのこと。
武蔵野美術大学は、多摩美と並んで国内で最も有名な私立美大で、就職内定率の高さが魅力のようです。
東京と埼玉の境目ぐらいの場所で、自然豊かで広い敷地を有しています。
佐々木愛美(トーストアート)の経歴
2016年に株式会社コンセントに入社。
雑誌「オレンジページ」のデザインチームや紙媒体のデザインを手掛けられていました。
トーストアートで有名になった佐々木さんですが、本職はデザイナーだそうです。
経歴を調べてみると、トーストアートを始めたのは2020年の4月。
割と最近だったようです。
きっかけは”コロナ渦”でした。
春にお花見ができなかったことや、ステイホームで気持ちが落ち込んだこともあり
「1日の始まりである朝に、朝起きるのが楽しみになるような習慣を作りたい」という思いでトーストアートが生まれたそうです。
料理は苦手のようですが、もともと野菜や果物を眺めるのが大好きな「青果愛好家」だったことと、毎日朝食に食べていた食パンであれば手軽にできるということで始めたみたいです。
トーストアートをInstagramに投稿していると、片付けコンサルタントのこんまりさんやモデルのジジ・ハディットさんがInstagramでシェアしてくださったりと
世界中から多くの反響がありました。
あの「VOGUE」の記事にも取り上げられたことがあります。
現在の佐々木さんのInstagramのフォロワーさんは80%が外国の方のようです。
今までで一番時間がかかったのは「ねずみ男」だそうです。
全部を”ごはんですよ”で書いています。
まさにアート。印刷したかのように細部まで作りこまれていますね。
この投稿をInstagramで見る
佐々木愛美(トーストアート)は結婚している?
佐々木さんが結婚しているかどうかは、情報が出ていません。
実際はわかりませんが、SNSにもそういった発言がないことから
結婚はしておらず、独身である可能性が高そうです。
まとめ
トーストアートを世に広めて活躍されている佐々木愛美さんについて調べてみました。
ご年齢は現時点(2022年10月)で29歳。
武蔵野美術大学を卒業されており、トーストアートを始めたのは2020年からでした。
残念ながらご結婚に関する情報は出ていませんでした。
佐々木さんのトーストアートへのこだわりは「食材に寄り添うこと」
全部美味しく食べることをモットーにされており
トーストアートも作った後は朝食として食べているようです。
佐々木さん曰く、トーストアートの魅力はトーストした後の”変化”や”歪み”だそうです。
トーストすることで、チーズが解けたり海苔が縮んだり。全く印象が違うアートを二度楽しむことができますよね。
奥が深いです。Instagramでもトースト前とトースト後の写真を投稿されていることが多いです。
そんな佐々木さんの作品は、YouTubeやInstagramでも見ることができるので
ぜひチェックしてみてください♪