サッカーワールドカップの準決勝アルゼンチン対クロアチア戦でアルゼンチンが勝利し、
選手のインタビューの日本語通訳で不適切用語を使ったとして話題になっています。
この不適切発言は1度ではなく二度も繰り返されたことからスタジオのアナウンサーが謝罪するシーンもありました。
一体この通訳の方は誰なのでしょうか?
abema(サッカーワールドカップ)の不適切通訳は誰が?内容は?
アルゼンチン対クロアチアの試合後のインタビューでのこと。
3対0でアルゼンチンが勝利し、選手にインタビューをされていた時の日本語通訳です。
流れをご説明すると、
- アルバレス選手へのインタビューで「キチガイ」と訳す
- その後映像はスタジオに戻る
- 最初にアナウンサーが謝罪
- そしてメッシ選手へのインタビューでまさかの第一声が「キチガイ」
- スタジオに戻ってまたアナウンサーが謝罪、霜降り明星のせいやさんも謝罪
ABEMAの通訳どないなってんの😂
ワイプのせいやさんの顔よwww pic.twitter.com/hX4N5KgH8y— じょーー(Joeeee) (@nibuchan_nipaa) December 13, 2022
まさかの2回続けての「キチガイ」発言にスタジオにいる皆さんがかなり慌てていたように見えました。
この通訳の方もあとでかなり怒られるんではないでしょうか。
スタジオの雰囲気もそこまでピリピリした感じはなかったですが、かなりこの出来事が話題になっていますね。
この通訳をした方が誰なのか調査しましたが、
やはり誰なのかまでは特定には至りませんでした。
この通訳の方は2回も同じようにキチガイと繰り返していることから、
口を滑らせたわけではなく日常的に使っていると考えられますよね。
キチガイという言葉が放送禁止用語とされたのは、1974年ごろのようです。
なので、今の若い方は当たり前に放送禁止用語ということを知っているかと思います。
そうなると、この通訳の方の年齢はかなり年配の方ということが考えられますよね。
50代よりも上の方と考えられるのではないでしょうか。
ネットの反応
放送禁止用語の自主規制をネットメディアも適用を受けるのかが気になるところ。 Youtubeとかでは結構溢れてるんじゃないのか?
禁止用語の中には言葉自体は別にそんなに悪くないのでは…と思うものも結構ある 本当は語彙そのものが悪いのではなく、それを使用するにあたり意図される内容や付随するイメージが強烈で攻撃的で侮辱的だから禁止される。
喜びを表現するときのこの単語はいいと思うけどな。
大舞台の通訳なんだから、放送禁止用語くらい頭の中に入れておけ、と。 しゃべってはいけない言葉ぐらい、わかるだろうに・・。 昭和のドラマを見ると、結構出てくる言葉だけどね・・。
これを聞いても特に何も思わんけどなぁ。 なんでコレが禁止用語なんやろ?