上野千鶴子さんが炎上しています。
その理由は結婚しないことに関する本を出版していたのに、上野千鶴子さんは結婚していたからということです。
結婚しないことを勧める本を出版していたのに、やっていることがちぐはぐてすよね。
上野千鶴子さんはなぜ結婚したのでしょうか?
入籍していたという情報はどこから漏れたのでしょう。
上野千鶴子さんはそもそも何をした人で、研究内容はどのようなもの?
結婚相手と言われる夫の色川大吉さんに子供がいたという噂もあります。
どういう経緯で入籍、結婚したのか、 子供は結婚相手の連れ子なのでしょうか?
上野千鶴子はなぜ結婚した?炎上の経緯の詳細を解説!
「おひとりさまの教祖上野千鶴子さんが入籍していた」と報じていたのは文春です。
今ツイッターなどでは
「結婚に反対していた張本人が結婚していた」
というような情報が出ていますが、文春には結婚していたとは書いていません。
記事中では「入籍」と書いていたようです。
入籍というと一般的に結婚を連想されますが、実は他にも表すことがあります。
それが「養子縁組」です。
養子縁組をしたことも「入籍」といいます。
おそらくこの「入籍」していたという記事を見た人が入籍を「結婚」と捉えてしまったために、ここまでの炎上騒動になってしまっているようです。
ですが、普通の人なら入籍したと聞いたら結婚ととってしまいますよね。
しかし、相手と言われている色川大吉さんが晩年要介護者であったことを考えると、
「結婚」のための入籍ではなく、「介護」のために行政サービスを受けるために養子縁組をした可能性もありますね。
近年、上野千鶴子さんは介護とケアに関する研究をされていたようなので入籍というのが「養子縁組」だった可能性も高いです。
上野千鶴子は不倫していた?
ツイッターの情報によると事実婚状態であったことは有名だったようです。
そして掲示板の書き込みによる情報から、上野千鶴子さんの別荘によく通っていたとも言われています。
そしてこの相手が色川大吉さんだといわれていますが、色川大吉さんには奥様と子供がいたようなのです。
どのような事情があったかはわかりませんが、不倫は事実かもしれません。
上野千鶴子はそもそも何をした人で、研究内容は?
文春では「結婚した」とは書かずに「入籍した」という表現をされています。
それがなぜ炎上につながったかというと、上野千鶴子さんのこれまでの経歴が関係しています。
上野千鶴子さんの有名なのは「おひとりさまの老後」や「おひとりさまの最期」という著書です。
おひとりさまの老後は75万部もの大ヒット作品となっていて、
結婚しない選択をした女性からの支持が絶大でした。
日本における女性学・ジェンダー研究のパイオニアとして活躍し、様々な社会問題へ発言を続けられていました。
近年は介護とケアの問題に研究範囲を広げています。